小児科部長
大柴 晃洋(おおしば あきひろ)
専門領域
- 小児科一般
- 小児アレルギー疾患
資格等
- 日本小児科学会専門医
- がん診療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
- 日本アレルギー学会専門医(小児科)、代議員
- 東京医科歯科大学臨床教授
- 日本小児科学会代議員
臨床検査部・輸血部・病理部は2020年3月24日にISO15189認定を取得し、国際規格に合致した臨床検査室として認定されました。現在スタッフは総勢63名(医師2名、臨床検査技師52名、看護師5名、業務補助2名、事務2名)で常に質の高いデータを迅速に提供できる体制を整備し、信頼される検査室を目指して努力しております。
1日に平均450名の各外来診療科の採血と採尿、その他の検体受付を行っています。採取した検体はエアシュータを使用して2階の検査室に搬送します。安心して検査を受けていただけるように、待ち時間の短縮や採血技術の向上など改善に努めています。
主に自動分析装置を使用して、血液・尿・便・髄液など検体の検査を行っています。
微生物検査室では、食中毒を起こす大腸菌O157やサルモネラ菌、肺炎を起こす肺炎球菌や結核菌、冬に流行するインフルエンザウイルスなど、いろいろな感染症の原因菌やウイルスを探し出す仕事を行っています。また、適切な治療を行うために必要な、薬剤感受性試験も行っています。世間を騒がす耐性菌を見つけて情報提供し、院内感染防止に貢献することも大切な仕事の一つです。
用途に適した医療機器を使って、体の構造や機能に関する情報を調べる検査です。
小児科部長
大柴 晃洋(おおしば あきひろ)
専門領域
資格等
役職・氏名 | 専門領域 | 資格等 |
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医師 廣瀬 俊輔 (ひろせ しゅんすけ) |
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